巻き爪になったら爪は伸ばすべき or 切るべき?【横手市 巻き爪】
こんにちは!秋田巻き爪矯正院です!
巻き爪で悩まれている方がやりがちなのが「爪の端を切る」という事です。
もちろん切れば皮膚に陥入した爪の端は無くなりますから、
一時的に痛みの緩和は期待できます。
しかし、爪の端を切ると本来皮膚に引っかり支えられているべき爪が
支えを失い、巻きが強くなってしまいます。
痛みの緩和はできても一時しのぎにしかならず、爪の形自体は悪化し
結果的に巻き爪を悪化を促す行為になっているわけです。
一方で「巻き爪になったら爪は切らない」「伸ばし続けるべき」と
勘違いされている方もよくいらっしゃるようです。
爪が長すぎても当然、靴の中でぶつかりが起こり、爪や指先に負荷がかかります。
そうすると爪に横筋ができはじめ、爪が厚くなったりして
肥厚爪や変形爪になってしまうことがあります。
じゃあ一体どうすればいいの?と、思いますよね。
答えは、どちらも正しい対応とはいえません!
やはり根本的に爪の形を整える"矯正によるケア"が大切となります。
痛みがあるという事は巻き爪が進行している状態ですから、
自己判断でのむやみな爪切りはやめましょう。
秋田にお住まいで巻き爪、陥入爪、変形爪にお悩みの方は
巻き爪専門院である秋田巻き爪矯正院までどうぞお気軽にご相談ください!
※【秋田院】は当面休業とさせて頂きます。
秋田巻き爪矯正院【秋田院】
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- 2020.09.22 Tuesday
- 巻き爪ケアについて
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